PICTO

映画館が舞台の3DCGアニメーション作品です。

劇場の非常口誘導灯の中のピクトマークが、誘導灯の中で仕事をさぼって遊んでいたら、ひょんなことから外に飛び出してしまい…

制作時期:小学6年生
制作期間:約1ヶ月

⚫︎2024.3.28 第17回 TOHOシネマズ学生映画祭 U18期待枠 ノミネート

⚫︎2024.4.25 国際短編映画祭 SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA
2024 U-25 プロジェクト ノミネート

⚫︎2024.10.19 26th DigiCon6 ASIAにてYouth Award賞

⚫︎ASIAGRAPH 2024年度 CGアートギャラリー公募展示部門
第四部門 こどもCGコンテスト部門 動画部門にて最優秀作品 Best works受賞

使用ソフト
Blender,ClipChamp

レストランでたまたま非常口のマークを見ていたら思いついたストーリーです。映画祭に出す作品を作ろうと思ったので、映画館が舞台のストーリーにしました。ストーリーを考えた時に「非常口誘導灯が消える」というシーンが必要になったのですが、基本的に誘導等はずっと消えないものなので、それが例外で消える場所というのが劇場でした。そうやって辻褄を合わせながらストーリーに作り込んでいきました。

小道具の汚れやキズなども意識して作り込みました。ゴミ箱や看板を配置する時に、床面から少し浮かせて配置することで底面のわずかな足部分の影を作りリアル感を出す工夫をしました。

主人公が表情の出せない単純な形状なので、手の動きや首の動かし方で感情を表現しました。トイストーリーのような、日常の身近なところで人が見ていない時に面白いことが起きていて、その「モノ」にも感情があってそれぞれ一生懸命に過ごしてるかもしれないなと感じてもらえるようなファンタジックな作品を目指しました。

ピクサーのアニメーションのように、エンドロールさえも1つの楽しい作品になるように、見応えのあるエンドロールを目指して作りました。ストーリーのその後をチラッと覗き見ているような、一番最後まで楽しくてワクワク見てしまうようなエンドロールにしました。

Hyper activity child

この作品は、落ち着きのない子タオルに振り回される親タオルが主人公です。
この子タオルは、僕の小さい頃がモデルになっています。
小さい頃の僕は高いところによじ登り、飛び降り、脱走し、目を離すとすぐ居なくなるような落ち着きのない子供だったそうです。

「悠太の子育てはジェットコースターみたいで、メリーゴーランドみたいな平和で楽しくてキラキラしたものではないけど、でもアップダウンは激しいけれど、だからこそ見れる絶景もあってとても刺激的で楽しい」と言われていたので、そういう「育児の大変さ、楽しさ、尊さ」を表現してみました。

僕はPIXARの「ルクソーjr」が好きなのですが、あんな感じの温かみとコミカルさがある作品を目指して作りました。エンディングまで楽しく見れるように作っています。
どうぞ最後までご覧ください。

⚫︎2024.11.24 EXA KIDS 2024 準優勝、一般審査員賞

制作時期:中学1年生
制作期間:約1ヶ月半
使用ソフト
Blender,ClipChamp,Zbrush


ビニール袋のシワ感、薄い半透明感をだして、タオルがそれを被る動きを作るのが大変でした。

制作の期限の問題で、あまり住宅地を作り込む時間がなかったのですが、写真を利用してそれを凹凸で立体感を出し、ピントをぼかすことで違和感を無くしました。

このシーンは元々の子タオルのデータとは別に、カラスに親子付けした子タオルを使って、それをはためかせる動きをつけています。

PIXARの「ルクソーjr」のような作品を目指し、温かみとコミカルさのある作品にしました。エンディングまで楽しめるように作りました。最後は子供と一緒に親も大空を楽しむというところにもメッセージを込めました。

巣から落ちたタマゴの夢

これはタマゴの物語。巣からはみ出しヘビに襲われながらも、大空を羽ばたく鷲に憧れて見様見真似で羽ばたいてみようと思ったタマゴの物語

ですが、最後までご覧いただくと、この物語の本当のメッセージが現れます。

ストーリー自体は何の変哲もなくシンプルですが、最初にあえてストーリーの内容を字幕で流し、最後にその字幕を本当に伝えたかったメッセージに変化させる仕掛けこそが、今回の作品の一番の工夫であり、こだわった演出です。
僕のこれまでの事を「タマゴやヘビ、ワシ、大空」で表現してみました。

僕は学校生活で普通の枠に合わず、悩みながら過ごす毎日の中で3DCGに出会い、クリエイターになる夢を追いながら様々なコンテストにチャレンジしてきました。
その中で声援をくれたプロの方や審査員の方、SNSで応援してくれた沢山の方々のおかげで、ここまで頑張ってこれました。その感謝の気持ちを伝えたくて制作しました。

⚫︎2025.1.18 第7回 フェローズフィルムフェスティバル 学生部門
特別招待作品に入選
⚫︎2025.3.12 Next Young Artist Award(NYAA)
映像&アニメーション部門にて奨励賞
⚫︎2025.4.24 国際短編映画祭 SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA2025 U-25 プロジェクト ノミネート
⚫︎2025.11.30 Boston Japan Film Festival 2025(ボストン日本映画祭) 2025年度新設された学生映画作家による映画部門に選出。

制作時期:中学1年生
制作期間:約2ヶ月
使用ソフト
Blender,Zbrush,ClipChamp


日頃、僕を励ましてくれたり応援してくれる方々へ感謝の気持ちとして
今までの自分を投影したストーリーが作れないかなと思い、制作しました。

タマゴの質感や巣の枝、蛇のリアルさなどを特に頑張って作りました。
蛇は頭と体で使ったテクスチャが異なるため、色味などを合わせて自然に見えるように工夫しました。

鷲のモデリングもイチから全て自分でやりました。ZBrushとBlenderを使って作りました。
鳥の動きを手付けでつけるのがとても難しかったです。鳥の飛ぶ様子を動画などで見て参考にしました。

このアニメーションはストーリーとしてはシンプルなのですが、冒頭にあえてこれから始まる物語を説明し、どんなストーリーか視聴者にきちんと理解してもらったあとに、ラストでもう一度冒頭の説明を表示させ、それを変化させる仕掛けでストーリーの本当のメッセージを伝える演出を考えました。

REX

2025/1/14に放送された「仙台放送LiveNewsイット!」用に作ったショートアニメーション作品です。
ティラノの迫力のある動きを見ていただけると嬉しいです。


制作時期:中学1年生
制作期間:約2週間
使用ソフト
Blender,Zbrush,Substance 3D Painter,ClipChamp


かっこいい!と思えるようにこだわって体格や色、動きを作り込みました。ティラノサウルスのモデリングは最初にBlenderで大まかに作ってから、それをZbrushで調整していきました。

テクスチャだけではなく、Zbrushで皮膚の凹凸などの細かいディティールまでこだわってモデリングしました。

Blenderのボリュームで島の森のライティングを表現しました。
手前と奥の方のぼかし、奥の方は彩度を下げ、中央あたりの部分のみピンとを合わせて彩度もあげる事で奥行きを感じるようにしました。

大迫力の咆哮の動きにこだわりました。Blenderで手付けでアニメーションをしています。

main actor camera

2025/1/14に放送された「仙台放送LiveNewsイット!」用に作ったショートアニメーション作品です。

普段は撮影するだけの裏方のカメラが人間がいなくなった後にこっそり動き出して仲間と3人で自分たちが主役の映像を撮影する、というストーリーです!!
最後の動きはPIXARのオープニングのルクソーjr.の動きをオマージュしたものです!!
後ろに作りかけの「HAPPY NEW YEAR IT!」という看板があり、その小道具のアルファベットブロックが置いてあり、それを見て「あ!あれをやってみよう!」とカメラ達が遊んでいるシーンになっています。

制作時期:中学1年生
制作期間:約2週間
使用ソフト
Blender,Substance 3D Painter,ClipChamp


人が居なくなったスタジオで、カメラと照明3人でこっそり楽しく撮影して遊んでいるというコミカルさが伝わる動きにしました。

「PIXAR」のあのオープニングを真似して遊んでいるというシーンを作りたかったのですが、そのまま「PIXAR」という文字を出すわけにはいかないので、それを出さずにどうやって見ている人に伝えるかを考えました。ちょうど新年特集の番組で放送される予定だったため、後ろに「HAPPY NEW YEAR IT!」(イットという番組での放送だったので)というセットを作り、それがまだ制作途中で小道具が置いてあって、その「Y」「A」がダンボールからチラッと見えているという設定にして、PIXARという文字を出さずとも、誰が見てもアレのオマージュだなと理解できるように、なおかつそれが不自然にならないような背景にして辻褄を合わせました。表現に制限がある中で、なんとかして解決するという力がとても必要でした。

無機物ながら感情の表現ができるように、愛着の湧くようなリグをつけました。

セット裏で楽しんでいるような独特の雰囲気が出るようなライティングを意識しました。

瓦礫の下の赤い希望

この作品は、環境破壊で汚染されてしまった地球を調査するロボット『GAPO』が、赤い実を食べて生き残っていたトカゲ親子を発見し、赤い実とトカゲ親子を新しい住処である惑星に送り届けるストーリーです。

制作時期:小学6年生
制作期間:約2ヶ月

⚫︎2023.10 25th DigiCon6 ASIAにてYouth Best Art賞
⚫︎2023.11 EXA KIDS 2023にてエキスパートコース最優秀賞

使用ソフト
Blender,Cubase,AfterEffects

主人公のロボット「GAPO」は、小学4年生の頃に作った工作がモデルです。

アカメカブトトカゲが水を飲むシーンは、首や喉の動きが本物のトカゲに近くなるように工夫しました。

風景の映像が、そのままモニターで写された過去の映像に切り替わる事で、過去と現在の変化を表現する演出を工夫しました。

GAPOが移動するとき、タイヤの回転が見えずらかったので、タイヤをすこし斜めにして道の凹凸に合わせてガタガタさせて工夫しました

デリシャス大乱闘!!

ハンバーガ―の戦士キャラ『バーガー』といくら軍艦の忍者キャラ『いくら左衛門』が無人島で食材を探していたら、じゃがゴーレムとサーモンドラゴンに遭遇し、やっつけて美味しく食べちゃうストーリーです。

制作時期:小学6年生
制作期間:約2ヶ月

⚫︎2023.11.11 第2回 FULMA Creator Awardsにてオーディエンス賞

使用ソフト
Blender,AfterEffects

「バーガー」のキャラクターは、ハンバーガーのボディにドリンクのタンクを背負って、ポテトの剣を持っているデザインです。

「いくら左衛門」の顔はシャリ、目はいくら、服は海苔で出来ているデザインです。忍者のイメージでデザインしました。

短いシンプルなストーリーながらも、見ている人を飽きさせないテンポやカット割り、迫力ある敵キャラを意識して作りました。

意外ながらも小さい子供が見ても怖くない展開にして、全体的に楽しいほのぼのとした作品に仕上げました。

沈黙の艦隊
(ファンアート)

大好きなドラマ、沈黙の艦隊-シーズン1【東京湾大海戦】のファンアートです。
空母「ロナルド・レーガン」と護衛艦「第7艦隊」を作りました。

制作時期:小学6年生 
制作期間:約3週間

使用ソフト
Blender,ClipChamp

潜水艦「シーバット」を制作。海中はライトとフォグで明暗をつけ、パーティクルでマリンスノーをばら撒いて水の汚れを表現。海底から見上げたアングルでシーバットに逆光を当てて存在感のあるシーンを表現。

空母「ロナルド・レーガン」と護衛艦「第7艦隊」を作りました。
ドラマを一時停止しながら参考資料にして制作。

ミサイルはパーティクルで作り初期速度でZ方向に飛ばし、力のフォースフィールドをマイナスにして引き寄せ、キーフレームで強さをゼロにし、ミサイルの重力を上げて落下後にパーティクルの元オブジェクトのシェイプキーでパラシュートを出し重力を下げて作りました。

パラシュートの整流穴の様子をドラマを一時停止しながら観察し、落ちていく時に布がバサバサとはためく感じとか、少し回転しながら落ちていく様子とかをリアルに再現。

陰陽師0
(ファンアート)

劇場で見た映画「陰陽師0」がかっこよかったので再現してみたくて制作しました。

制作時期:中学1年生
制作期間:約1週間
使用ソフト
Blender,ClipChamp,AfterEffects

劇中に登場する火龍をモデリング。火の形状とマテリアルをパーティクルで身体から発生させて制作。

草はパーティクルで配置し、木は板ポリにテクスチャを貼って配置しています。

火龍が迫ってくるシーンをアニメーション。こちらを追いかけながら迫ってくる様子を再現しました。

最後にロゴを再現して、AfterEffectsでモーショングラフィックスを制作。

アクションゲーム【Next me】

このゲームは、リサイクルがテーマのゲームです。
主人公『ガポ』は、ある日、村の長老『オ・サ』から人間界にポイ捨てされて怨念となったゴミ達『ディスカドロ』が村の廃工場にいるので、倒して浄化するよう依頼されます。オ・サから託された特殊なリサイクル武器で、牛乳パック・トレー・ビンのディスカドロを30体倒し、ボスであるキャップの怨念も倒して浄化し、ディスカドロ達を新しい資源として村に送ります。

制作時期:小学6年生
制作期間:約2ヶ月

⚫︎2024.2.25 Tech Kids Grand Prix 2023にてPRODUCT AWARD賞とCygames賞のW受賞

使用ソフト
Blender,UnrealEngine5

ゲームのシナリオ、キャラクターデザイン、モデリング、UE5でステージ制作を全て自分で行いました。
自分の作品によく登場するロボットのキャラクター「GAPO」を今回のゲーム用にアレンジ。

ポイ捨てされたゴミの怨念という設定で敵キャラをデザイン。「ビン」「ギュウニュウパック」「トレー」の3体。それぞれ敵の数や移動速度、攻撃の強さなどを調整してバランスよくゲームが進行するように工夫。ギュウニュウパックの追尾ミサイルは一定時間が経過すると追尾をやめて落下するなど、ゲームの進行のために敵の攻撃にも制限を設定しました。

ステージはUE5で作成。廃工場のようなイメージで作りました。
体力ゲージや敵の討伐数の表示、回復アイテム、敵を全て倒したらボスへのゲートが開く仕組みなどを作りました。

ボスはペットボトルのキャップからイメージしてデザインしました。迫力あるムービーを作り、ボスの間に入ると再生される仕組みにしました。ボスの叫び声は自分の声を加工して作りました。

謎解きアクションゲーム【Crash】 

20XX年、人類は新たな鉱石『Ne-kic』を発見した。そしてNe-kic鉱石のエネルギー化に成功。電力に代わり主にNe-kicが使われるようになった。
その10年後、Ne-kicにより地球は汚染され人類は新たな星に移住した。
その星でも地中深くにNe-kic鉱石を発見。人類は二度と同じ過ちを犯さないため、Ne-kicの使用を厳重に禁止した。
しかしある時、密告書が届き、Ne-kicを密かに使用している組織があることが判明。エージェントとして調査と装置の破壊をすることになった。

というストーリーのゲームです。

制作時期:小学6年生
制作期間:約3ヶ月

⚫︎2024.2.22 第29回学生CGコンテスト(CGC)ゲーム&インタラクション部門 にて奨励賞

使用ソフト
Blender,UnrealEngine4

ゲームのシナリオを作り、その世界観に合わせてパトロールロボや監視カメラ、ステージのデザインとモデリング。ステージはUE4で制作しました。オープニングムービーやスキップ機能、ゲームオーバーからのリトライ機能をつけました。オープニングムービーはBlenderで作りました。

パトロールロボの自動追尾、監視カメラの範囲などを設定したり、謎解きやアイテム集めの要素をつくり、その達成度に合わせて入れる部屋やフロアに制限をつけてゲームの進行をコントロールする工夫をしました。

謎解きするときに、入力キーを作ったり間違えて入力したときに戻れる機能を作り、操作にストレスが少ないように工夫しました。

「Ne-kic」をエネルギーに変換する危険な装置「コア」のデザインも自分で作りました。近未来感のある不思議な印象のメカを意識して作りました。「Ne-kic」という名前は「危険」を「Kiken」→反対から読んで「Nekik」→最後のアルファベットを「c」に変更というようなアイデアで考えました。